チーム紹介・監督より一言


     私たち琉球大学硬式野球部は、九州地区大学野球連盟沖縄地区に所属しています。

大学生で週4~5日の練習は大変だと感じるかもしれませんが、部活動で得るものはとてつもなく大きいです。本当に野球が大好きな人の集まりで、やるときは本気でメリハリをつけて練習しています。高校野球とは違った魅力が大学野球にはあります。沖縄地区の大学には、琉球大学以外に沖縄大学、名桜大学、沖縄国際大学があります。またOP戦シーズンには、県外から沖縄キャンプにきた様々な大学と試合を行っています。

 

 


監督ひと言

琉球大学 硬式野球部

監督:宮城 政也

 

 現在,日本の高校野球(硬式)の人口は,17万人強(H26,日本高野連)です。その後,大学や社会人で野球を継続する人が激減するのは不思議なことではありませんし,卒業後の進路にあわせて野球を離れることは仕方がないことでしょう。しかし,やろうと思えばできる環境にあるにもかかわらず,野球をしないという選択は少し残念なような気がします。我が国は,高校野球を一度ピークにする独特な社会があります。冷静に考えると分かるのですが,野球のスキルのピークが18歳ということはほとんどなく,高校卒業後に野球選手としての技術,そしてフィジカル・メンタル・社会的スキルの本質はまだまだ成長します。

私は,野球が自分の人生そのものだということは,一般的には成立し得ないと考えています。大事なことは,高校野球までの間に使った時間とコスト,そしてその過程で我慢(やらされたこと)してきたことを将来的な生きる力やライフスキルに般化させ, 社会に出たときの一つの糧にしていくことですし,そのためには自分で考える野球を通した主体的取り組みを意図的に実践することだと考えています。好きで始めた野球を最終的に統合する場として,そして少年野球,中学,高校野球でやり残したことを具現化する場として, 本学野球部は最良の環境にあります(設備やお金はありませんが部員一人ひとりの前向きな意識があります)。大学野球は,自分の可能性(野球観)について考え直す絶好の機会です。野球好きの学生諸君,いつでも琉大野球部の門戸は開かれています。

 


OBからの激励の言葉

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琉球大学硬式野球部2013年度卒業生 
高知ファイティングドッグス 平良成選手
こんにちは,琉球大学硬式野球部OBの平良 成です。僕は現在,NPBの1軍で活躍するという夢に向かって四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでピッチャーとしてプレーさせてもらっています。
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そんな今の僕ですが,高校野球まで野球をやって浪人時代から硬式野球部に入部志願した3年生の1月頃までは草野球しかやっていませんでした。それでも入部を認めてくれたのは,琉大硬式野球部のみんなだったからだと確信しています。
突如として入部をしたにもかかわらず,その時の僕に必要な練習を好きなようにさせてもらったからこそ,ピッチャー経験の無い僕でも硬式野球を再開して3ヶ月後のリーグ戦でも投げる事が出来たのだと思います。
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今年から大学と独立リーグのオープン戦が認められたので,神宮大会に出場するような大学とも試合をする機会もありました。その大学の選手に負けないようなレベルの選手も琉大にはいると思います。
ただ,全体練習の時間や練習環境は他大学と比べると劣るのかもしれません…。そういったウィークポイントがあるから琉大では本気で野球はしないという人も多いのかと思います。ですが,自分の志があって,正しい方向性で努力をすれば沖縄のリーグで光り輝く事は難しい事だとは思いません!
琉大で野球をしようか悩んでいる方がいるのであれば是非チャレンジして欲しいと思います。僕が大学野球をやった9ヶ月間…そこには人生のターニングポイントがありました!そこでは,"勝つ"という事じたいが難しいチームで,野球だけに集中するのも難しい人が多い環境で,その中でも気持ちある皆が,同じ方向に向かって試行錯誤しながら真剣に野球に向き合った期間だったので成長出来た部分がありました。
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今,読んでいるあなたにも忘れられない大学生活,野球生活となりますよ。挑戦してください!
高知ファイティングドッグス
平良 成